2016
01.17

首都圏では核家族化が顕著になり、身代などという考え方も希薄になったせいで、檀家である世帯が減っています。

しかし寺院での葬儀にはメリットが多くあり、檀家でなくても利用できれば便利です。

檀家でない人の寺院利用は可能か、考えてみます。

■葬儀費用の工面さえつけば寺院での葬儀ならワンストップ。

最近では私の出身地の千葉でも、墓終い(はかじまい)などと言って、お墓を取り壊し寺離れをする檀家が増えています。

都市化で長男が実家を離れ、墓守をする人がいなくなったせいです。

しかし、もしも息子夫婦の家の近くに寺があり、そこで葬儀を挙げることができれば、戒名や納骨などの一式をお寺さんがワンストップで面倒をみてくれるので、こんなに便利なことはありません。

葬儀費用の折り合いがつけば、直接交渉してもお寺サイドは受け入れてくれます。

■今風の寺院なら、遠隔地からパソコンでお墓参りもできる。

お墓を立てなくても、今風の寺院なら、遠隔地からパソコンを使ってお墓参りもできるシステムをもっています。

そうなると千葉でもどこでも、場所は無関係です。

またお墓をもつなら、墓参りの代行業者に依頼するという手も考えられます。

そうでしか対応できない人や、それなら何とかなるという家族にはいいシステムです。

■もともと葬儀は寺院で執り行うものでした。

檀家でなくても利用でき、さらに墓の購入などが可能であれば、納骨や永代供養まで一式を面倒みてくれます。

その昔は「葬儀は寺院で行うもの」と相場が決まっていました。

仮にお墓を建立するのであれば、間違いなく納骨や永代供養までの一式をお寺さんで面倒をみてくれますし、葬儀屋とのつながりも深いので、葬儀費用などでもめることもないでしょう。

家族のライフスタイルにあった寺院なら、檀家でなくても申込みをして利点を共有しましょう。

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